こそりと続く裏設定。
【戦闘方法】中~遠距離戦を得意とし、接近戦は苦手。人形に近距離を任せ自分は援護に入る事が多い。
また雪などが豊富にある場所ではそれらを人形化して操る(大蛇や熊など大型動物の姿を取る事が多い) 逆に腕力・体力の無さから自分自身での接近戦は不得手である。接近戦を行う際は人形遣いの術や毒を塗った武器などを使って牽制し、距離を稼ぐ戦闘方法が主体となる。
【使用武器】妖精の弓、投擲用の短剣数種、投針、魔力の糸、鉄扇など軽く殺傷能力が低い物。
またマネキンの腕や武器などを人形化し、自動で戦わせる事も多い。
【使用魔法】風・氷・雷に闇(呪詛)の魔法を得意とし、火の魔法も扱える様になった。
単発で魔法を放つ事は少なく、数種を組み合わせるか目的を分けて連続で叩き込む事が多い。
風は加速や足止め、氷は単体攻撃、雷は広範囲攻撃、呪詛は自身の血による弓との組み合わせが主である。
【特殊能力】(自身の認識で)無機物であれば自身の内部に取り込み、自在に取り出し・再構成が可能。
その為人形や投具はまず尽きる事はない。ただし取り込んだ量に比例して維持の為に魔力を喰われる。
【人形遣いについて】人形遣いの能力は対象に触れる、或いは魔力の糸などを通して対象に魔力を送り、
擬似的な命を吹き込む方法であり、接触している時間が長ければ当然効果も高くなる。
遠隔・自動操作で細かな命令を聞かせるには少なくとも数日は必要であり、短時間では単純な命令を
実行するのが精々である。(○○を狙え、程度)
また、こちらも彼女の認識で無機物にしか効果を発揮させる事が出来無い。
PR