ボクでは何とも思わない事でも、思考や行動のパターンが変われば変化する訳で。
いえ、基本的な所は変わらないので結局同じかも知れませんけれどね。
つまりはボクでないボクのお話になりますが。
ボクも、ボクでないボクも、ボクを操る方から生まれた存在ではある訳で。
その方の知識や経験なんかを共有してはいます。だからこそ時々それを使ったりもします。
その事については何とも思いませんし、咎める事もしません。自分もやってる事ですから。
でも、それしか無いのはどうかと思う訳で。ああいうのは添え物、あくまでもメインはこの世界です。
一応ボクもボクでないボクも、操ってる方とイコールでなく。別の存在と思う訳なのですよね。
そういう、根元との差異を生み出す為に設定がありシステムがあり、な訳で。
その部分をこの世界にいる以上、ボクもボクでないボクも、その部分を大事にしている訳なのですよ。
なのに語る事語る事、本当に……正直何度か「それしかないの?」とか言いかけましたです。
それを抑えて、喋りもしないのですけれどね。延々とボク達にとっての異界の事ばかりですかそうですか。
なので、いい加減鬱陶しくなってきた訳で。特にここ最近……そうですね、大体先月末位から。
元々、見てて余り良い印象は持って無かったけれど、一度は持ち直したと思ったのですよ。でもね。
流石に自分の中でカットアウト。もう何にも期待しませんです。期待したボクが馬鹿なのかもですがね。
此処を見ている訳が無いと言い切れる方なので、正直どうでも良いのですけれどね。
失礼とは分かっておりますが、反面教師として精々見させて頂きます。
こちらからは話しかけるような事など無いでしょう。挨拶や返答はしますし、場の雰囲気には合わせますがね?
それでも心中でどう思っているかは、まあそういう事と言うだけです。
ボクでないボクがそう告げて分の代筆でした。
PR