空想内でほのぼのしたのをイメージする場合、登場人物達は大体こんな感じ。
今回はメインキャラのみと言う事で。
※同じ大きな街とかに住んでるイメージなのです(何
・金髪ローラン親子:コミックのイメージが良く似てたのでほぼあちら準拠。
パパの名前は敢えて無し。プルーが逝った後は子犬と共に暮らしていたり。
お仕事は葡萄畑の経営手伝い(経理とかの事務関係)、好きな物は葡萄酒。
娘のエトは街の子供達と、子犬と共に元気いっぱい、仲良く遊んでいる。
・赤髪ローラン親子:アル中。ノットヤク中。殺す価値も無い、と言われて涙目かつ存命。
元・奥さんは随分昔に三行半突きつけ出て行ったそうですよ?
家事全般は息子の方が頑張っている為、威張っている様に見えて頭が上がらないパパだとか。
・ローランサン:イヴェールと仲の良い、彼の相棒兼弟分。孤児院出身っぽい。
昔、同じ孤児院に居た女の子と再開してからは相思相愛なんだとか。
別名バカップル1号。彼女に昔絡んできた為赤髪ローランが大嫌いだとか。
・オーギュスト一家:彫刻家のパパと、彼が孤児院から再び家に連れ戻した娘さん。
完成した天使の彫像を見に来たのを切っ掛けに、和解して共に暮らし始めたとか。
パパは娘から無理をしない様にときつく言われていたりするとか(天使の彫像作成で倒れたので
娘さんはローランサンと良い仲らしく、バカップルと呼ばれて満更ではないとか。
・モニカ&ロラン姉弟:仲良し姉弟。ロランの方も少し体が弱いだけで死病などではない。
エトやエル達と共に、ルキアの子分っぽい遊び仲間な立ち位置。
モニカの演奏で子供達が合唱しているのはこの町の風物詩になってたりするとか。
・ロレーヌさん:貴族の娘さんにして、葡萄酒作りの名人さん。金ローランの雇い主。
家は特に傾いたりもせず、身分違いの逃避行もしていないとか。
イールドの娘さんは良い農業仲間で、日々よりよい世話の仕方を考えているのだとか。
・アルヴァレス:街の警備隊長。銀色の死神、とか呼ばれて内心恥ずかしがってるお兄ちゃん。
恋人が居るけれど、様々な方向からアプローチかけられてるとか。
ローザさんとかパーシファルとかゲーフェンとか(マテ
・ゲーフェンバウアー:黒の教団の幹部さん。でもこの教団、実態は慈善事業を主にしていたり。
なので彼のお仕事も基本的には保父さん。時々不審者対策や警備など。
アルヴァレスさんとは仲が悪いけど、息はピッタリあったりする不思議な関係。ツンデr(斬撃音
・タナトスの子:少し被害妄想癖のある不眠症の女の子。冥王様の親戚さん。
冥王様が大きくなったなぁ……とほのぼのした視線を少し向けただけ。
それだけで見ている……私を見ている、と怯える少し困ったちゃん。根はとても良い子。
・水底の少女&永遠の少年:兄妹でもなく恋人でもなく。良く分からないけど仲良しさん……?
いや、仲も良いのか悪いのか。ただどちらかの傍にいつももう一人が居たりとか。
悪戯や性の悪い問いかけを好む少年と、それを諫めたり忠告する少女。意外と良いコンビ。
・ミシェルさん:正体不明の謎の女性。ある人は子供、ある人は女性、ある人は老婆と言う。
共通点は老婆であれば干からびた様な、と評されるがそれ以外の姿ではとても美しく艶めかしい。
イヴェールの母親説や美少年を囲っている、実は吸血鬼だなど様々な噂が飛び交う人。
かつてお父さんが変死したり叔父に襲われかけたりとなかなかハードな人生。
現在の住居は何処かの屋根裏なんだとか。
・サラバントさん&黒髪の少女:砂漠の方の国から移住してきた自称・魔法使いさん。
貿易商を営み、黒髪の美しい少女が常に彼をサポートし、力を貸している。
二人の関係は、と尋ねられ彼は私の御主人様です、と答えた彼女に町中が驚愕した(ぇ
・澪音:謎の女性その2。目隠しを付け黒銀の毛並みの犬を連れている。
エトに似ている、など言われており連れている犬も彼女が連れた子犬と同じ犬種。
関連性は謎である。また彼女の瞳を見ては行けないと彼女自身が述べている。
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