『勇者バトン』
Q1『まずは名前からだ…君のいた世界の名を忘れ、この世界での名前を教えてくれたまえ』
名前など記号に過ぎぬとか言ってみたいですがまあ、レムレス、で。
Q2『なるほど、よくわかった…では次に君の職業を教えてくれないか?深く考える必要は無い、勝手に職を作っても良いぞ』
●●●●●●●●●→異邦人→道化師ですかねぇ。過去はまだナイショという事で。
Q3『ははは、強そうじゃないか…次は得意とする武器だ…そうだな…3つくらい教えてくれ』
人形・弓・情報ですかねぇ。
Q4『ではその武器を用意させよう…次は防具だ、何がいいかね?』
アンダースーツと……後は魔力さえあれば適当に作れますしね。魔力よこせ~。
Q5『ほほう…なかなかオシャレじゃないか…おっと忘れるところだった、武器の名前はどうするんだ?君専用の武器だから名前があっても良いだろう?』
人形に聞いて下さいな、個々に名前はありますし。弓は何でも良いですが今は妖精の弓ですかね。
情報は名前など無いですが強いて言えばぶらっくぼっくす、で。
Q6『うむ、良い名だ。そういえばこの世界の名はなんだったっけかな?』
辞書でも引けばいいのではないです?ボクにとってはどうでも良い事ですし。
Q7『そうだそうだ、ド忘れしてしまったよ。この世界では魔法が使える、どんな魔法がお好みか?』
ボクの体質というか先天能力さえ使えれば後は何でも良いですよ。
Q8『ほう、そうか…では武器、魔法を駆使して使う技だが、どんな技名なのかね?好きなだけ見せてくれ。できれば自分で考えた技名が私は好みだ』
技を他人に見せる愚か者は居ないと思いますが、強いてあげればこれが一端ですよ(マネキン腕が伸びる
Q9『むぅ…危うく巻き込まれて死ぬところだったよ…では旅は1人では辛かろう?パートナーを用意しよう、どのような人が良いかね?詳しく教えてくれ』
攻撃してないのに死ぬとかどれだけ脆いのか……パートナー?不要ですよ。
家族一同で十分に行動出来ますからねぇ。
Q10『では手配しておこう…そういえば何を目的に旅をするのだ?』
目的など無いですよ、その答えを探す為?
Q11『まぁそんなところか…結構結構…結果的にラスボスを倒すわけだが、む?ラスボスの名前は…?』
アナタの人生にラスボスなど居るのです?そう言う事ですよ。
Q12『ははは、そうだったな!そいつが一番の元凶で悪い奴だ!またまたド忘れしてしまった!どうでも良いのだが、戦闘に勝利したら決めゼリフは何と言うのかね?』
元凶などいないというに……踊らされてるのですかねぇ。決め台詞?安らかにとか位では?
Q13『気合入ってるじゃない…ビリビリ気迫が伝わったよ…実は私には名前が無いのだ…良かったら名前を付けてくれないか?』
他者に真名を付けられるのは傀儡に成り果てるも同じなのですが……危機感もないか?
ではパペットとでも名乗ると良いですよ。
Q14『気に入ったよ、ありがとう。君は「力」「魔力」「素早さ」で何が一番長けているのかね?また、それの用途を教えてくれないか?』
魔力ですよ、ある意味その物ですしね。用途など言わずもがなでしょう?
Q15『ふむ…では最後だ、君のいた世界からこの世界に召喚し、仲間にしたい人物を紹介してくれたまえ…何人でも良い(要はバトンを回す人)
此処に繋がる途を持つ人はお好きに持っていくと良いですよ……そうですね。
では繋がったばかりなキィ.さんとか同居人と言う事でりーみゅんとかは持っていってねと言う事で(ぉ
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