うっかり抹消してしまったので側近として再利用(ぉ
名前:ヴィヴィオ・リン
性別:女性
種族:エルフ
年齢:20歳(人間換算)
元職業:シャーマン
役割:領主代行・兵器開発局長
得意分野:内政全般
設定:弦楽器を家紋に持つ精霊使いの家系・リン家の出身。
栗色の長い髪に水色の瞳を持つ穏やかで優しげな雰囲気の女性。
細身だが女性らしい体付き、手足には精霊との契約を示す紋様を描いている。
仕事時は冷静沈着に物事を運び、その手腕を遺憾なく発揮する才媛であるが、
私生活では色々と失敗も多く生活能力が極端に低い。
かつてお菓子作りに挑戦した際には被害者10数名に登る惨事を引き起こした。
幼い頃よりその頭脳を遺憾なく発揮して学問を修める。
その知恵と頭脳を買われ幼い頃のピアの教育係を務めていた。
その後は精霊使いとしての修行を積み、軍に属していた。
シャーマンとしての腕は一流で、小規模の盗賊団ならば一撃の下に壊滅できる程。
また軍隊指揮能力や資源増加技術も併せ持ちオールマイティな活躍が可能である。
一方でその頭脳と技術を活かし兵器開発の中心となっている。
彼女が作り上げた動く樹木「ツリーフォーク」や風精「シルフィード」は従来の物と異なり、
自意識を持ち会話や意思疎通が可能となっている。
また武具の開発にも力を入れており自ら鍛冶師や職人をスカウトして回り、
現在領内の兵士達に支給されている装備品はかなりの業物と成っている。
兵器改良には自ら率先して改造を施しており、技術力の高さを伺わせる。
……が、一部からはその内目から光線でも出すのでは、と恐れられてもいる。
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