仮初めの命を与えられ風味と歯応えを最大限に引き出されたエリンギ。
食される事が本懐ですらある彼は、その身によく炒められたライスを抱え込み、
自ら食される為に飛び込んできます。声は男前で舞台に上がれば栄えそうな声。
そうですね、異世界で言うメキシコ辺りのレスラーさんとかなイメージで(何
色はアレでもライスはバターと少量の香辛料で炒めたしっかりした物。
エリンギも同じく、更には隠し味にほんの数滴醤油を投入。
逆に卵には微量の砂糖を落としてふわふわで滑らかさを求め、まあ失敗。
それでも固すぎず柔らかすぎずな食感で。
ソースは茸類の味をじっくり加え、ブルーにチェダーや粉など数種のチーズを加えてみたホワイトソース。
目を閉じて食べればきっと美味しいと思うのですよ?ええ。
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