3体目のマイドール。前の2人が接近型なのに対して遠距離型で。
名前:サリュ
享年:17
ポジション:コート
メインクラス:レクイエム
サブクラス:レクイエム
強化レベル:武装:4 変異:0 改造:1
初期配置:花園
最大行動値:11
所有スキル:
・看破(コート):対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す
・銃神(レクイエム):射撃攻撃マニューバの攻撃判定で出目+1してよい
・死の手(レクイエム):任意の攻撃マニューバをラピッドで使用してよい
・魔弾(レクイエム):バトルパートで射撃攻撃マニューバの最大射程を+1してよい
所持パーツ:
頭:のうみそ・めだま・あご・カンフー・アドレナリン・古びたロケット(たからもの)
胴:せぼね・はらわた・はらわた
腕:かた・うで・こぶし・大型拳銃・マシンガン・対戦車ライフル
足:ほね・ほね・あし
暗示:未定(任意なら渇望・喪失辺り)
記憶の欠片:未定(任意ならば08:笑顔や23:少女、39:感謝辺り)
未練:未定(姉妹へは保護か信頼が主と思われる)
たからもの:古びたロケット(アクセサリー)
コンセプトなど:淡々と無感情に、冷徹に相手を打ち抜く狙撃手役のドール。
長い黒髪と切れ長の瞳、怜悧な美貌を備えた美少女。
スタイルもかなりのものだが、身長のみかなり低めでちまっこい。
頭を撫でられると不機嫌になったりむくれたりと途端に精神年齢が下がる。
低い身長は狙撃手としてはかなり有利に働く条件だが本人的にはコンプレックス。
衣装は基本的に軍服や、レザーの上着とミニスカート。更にその上から大きなマントを身に纏う。
マントは日除けと銃への防塵用を兼ね、また相手に射線を気取らせない為の装備。
拳銃は内股のホルスターに、マシンガンは腰に、ライフルは背に担いで装備している。
銃の扱いに特化し、遠距離の敵には対戦車ライフル、近づかれれば大型拳銃で対応。
敵の群れにはマシンガンで掃射を行い、スコープ越しに敵を看破する。
狙撃技術は一般のアンデッドへ人為的に移植される物よりも明らかにレベルが高い。
接近戦の動きも刷り込まれてはいるがもっぱら敵を撃つための位置取りにのみ利用される。
銃以外にナイフや仕込みブーツでも装備した方が良いかと考えた事もあるらしいが、
結局は銃器のみに落ち着いた。近づかれる前に撃つ、の結論である。
そのうち二丁拳銃やショットガンやアンデッドガン、もしくは自身の改造レベルを上げて、
レーザービームでもと考えている辺り、トリガーハッピーの気があるかも知れない。
姉妹への感情も基本的には表に出さず素っ気ないが、相手に向ける愛情は深い。
同年代には背中を預けて貰ったという信頼を、年少者には守るのだという保護の意識を抱くだろう。
たからもの、として首から提げた古びた金のロケットには写真が入っている。
それは生前の彼女がふわりと微笑んでいる写真。彼女はその笑顔を拠り所にして、
死んだ世界で己自身も死者となり、銃声を響かせながら生きている。
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